Ame-otokoのアウトドア日記

予定を立てるといつも雨。そんな雨男がアウトドアの楽しみやキャンプ場を紹介するブログです。

【4月】キャンプツーリングinふもとっぱらキャンプ場

皆々様こんにちわ。
今回はバイクにて朝霧高原にあるふもとっぱらキャンプ場へキャンプツーリングへいってまいりました。
ふもとっぱらキャンプ場の詳細レビューにつきましてはこちらの過去記事をご覧ください。

ふもとっぱら 
■バイク一台キャンプ場使用料:2000円/一泊


さてさて、今回はバイクでのキャンプということでいつものように何でもかんでも道具は持っていけないためアイテムを厳選して必要最低限プラスαを持って行きたいと思います。

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Ninja400にキャンプ道具を積載した様子。
今回持っていったアイテムはテント、タープ、グランドシート、シュラフ、椅子、エアーマット、ランタン×2、テーブル、クッカー、ナイフ、鉈、焚き火台、ガスコンロになります。
皆さんキャンプツーリングでバイクに荷物を積載するのによく網のネット等を使用されているのを良く見かけるのですが、私はGOLDWINのツーリングバッグに普通のリュックサックの肩掛けの部分を背負わせて固定し積載量を増やしています。
この方法がなかなか効率的で使用するリュックの大きさによりかなりの積載量を増やす事ができて、なおかつ安定して固定する事が出来るのでオススメです。

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今回のふもとっぱら。
何度来ても素晴らしい景色です。
今回は天気も気温も絶好の行楽日和ということでキャンプ場もだいぶ混雑していました。
到着時間が15時と遅かった事もありキャンプ場入り口から受付がある管理棟までの数百メートルが受付待ちの車とバイクで大渋滞が発生していました^^;
ここのキャンプ場を利用する際はやはり場所取り含め午前中までにはチェックインを済ませておくのが良いと思います。

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手早く設営完了です。
テントはBUNDOKツーリングテント、タープもBUNDOKのミニへキサゴンタープになります。
どちらもアマゾン等で安く手に入りとてもコンパクトになるのでツーリングでのソロキャン等に重宝してます。

 


タープはホームセンター等でナイロン製の吊り下げベルトを500円位で買ってきて穴を開けて改造し、小川張りでタープを張れるようにしました。

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こんな感じです。
材料と道具があれば30分程度で完成できます。

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焚き火を囲んでの団欒風景
夜になり気温が下がり少し肌寒い位になったので焚き火の暖かさが非常に心地が良いです。

そして朝。

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朝日とバイクと富士山が良い感じ♪
そして・・・

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oh・・・・
昨日酔っ払ってヘルメットをテント内にしまい忘れてた><
結露でぐっしょり(T0T)

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テントもビショビショです。
まぁ昼夜の気温差が大きいこの時期は防ぎようが無いのでしょうがない。
しかし乾かさないでこのまま撤収し、しまいっぱなしにしておくとカビ等が発生する原因になるので、でタオル等をもっていき拭き取るなどして撤収前によく乾燥させましょう。

この後撤収を済ませて甲府まで走りデカモリで有名なぼんち食堂さんで昼食を済ませて談合坂で解散。
最近は娘とキャンプに行く機会が多くバイクでキャンプツーリングをやっていなかったのでたまにはやっぱりキャンプツーもいいよね!!

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