あぁ・・・今週全部雨じゃん。
連休キャンプは全部雨に見舞われ、ずぶ濡れで泥だらけのテントをビニール
袋に押し込み逃げるような速さで撤収した次の日の朝、スマホで週間天気予報を見て絶望した雨男です。
テントいつ乾燥させよう・・・・。
びしょびしょドロドロで袋に押し込められたテントを眺めつつそんな事を思う。
・目次
濡れたテントを放置するとどうなってしまうのか
濡れたままテントを放置しているとどうなるか・・・
最悪大切なテントがカビだらけという事に。
この、一度テントに発生したカビはなかなか取ることが困難で、無理に取ろうとすると大切なテントを傷めてしまいます。
だからテントにはカビを発生させない事が重要なのです。
テント乾燥サービス
結論から言うと、私はこんな時はテントクリーニング.comを利用します。
私の所持しているテントは、コールマンのウェザーマスターワイド2ルームSTDで
わりと大型の部類に入るテントです。
なのでクリーニングや乾燥サービスを利用すると正直けっこう高いです。
■価格
今回私はメインのフライシートのみのクリーニングを利用しました。
料金はというと、約16000円程となります。
乾燥サービスだけだと約10800円とお安くなりますが、汚れ等も落とさずにただ干してもらうだけ。
自宅にて一度綺麗に掃除だけ出来ればこちらでも良いかもしれません。
その他ルーフシートやインナーテントは別途料金がかかるのでなかなか痛い出費。
まとめ
この先天気が回復する目処が立たないとなると、しばらく濡れたまま放置する事になります。
自宅内にて大型テントが干せる空間がある豪邸に住むことが出来れば問題は解決しますが、なかなかそんな人はいないはず。
私の自宅もごくごく一般的な家なので当然そんなスペースはありません。
安いテントを比較的早いペースで買い換えていくスタイルの人はそこまでお金を賭ける必要は無いでしょう。
しかし、高価なテントを長く大切に使って行きたいと思っている人はこのサービスを利用するのも1つのおすすめな手段だと思います。