Ame-otokoのアウトドア日記

予定を立てるといつも雨。そんな雨男がアウトドアの楽しみやキャンプ場を紹介するブログです。

【3月】春の浩庵キャンプ場レビュー【ゆるキャン聖地】

 

 

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お久しぶりでございます。

2018年遅めのキャンプ初めでございます。

今回は山梨県本栖湖にございます浩庵キャンプ場さんへお邪魔してきました。

■浩庵キャンプ場

http://kouan-motosuko.com/index.html

■チェックイン:AM8時

■チェックアウト:AM10時

■お風呂:有り(大人600円、子供300円)

■料金

今回は大人1、子供1、ツールムテント1張り、デイキャンプ(翌日10時に間に合う自信が無かった)で合計4500円

 

料金についてはなにか良くわからないオマケなどもしてくれたようで、ハイシーズン等に行くと変わると思われます。

 

受付横にはちょっとした売店と山で拾ってきた木の枝(薪)が販売されていました。

近くの買出しへ行けるスーパーやホームセンターが車で30分程度かかるので基本的には買出ししてからキャンプ場へ行く事をオススメします。

ちなみに一番近くてスーパーならマックスバリュー、ホームセンターはくろがねやがあります。

 

 

実は最近、1月から放送されているキャンプアニメ「ゆるキャン△」でこちらのキャンプ場が紹介されたことから、聖地として有名になっているキャンプ場でございます。

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こんな感じ。

べ、べつに影響されたわけじゃないんだからね!!

 

アニメでの知名度UPを予想して今回は8時受付開始のところ約一時間前の7時に

現地に到着しました。

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こちらがキャンプ場の受付でございます。

キャンプ場以外でもレストランやロッジ等いろいろやっているようです。

そしてOFFシーズン1時間前にもかかわらずキャンプ場入り口には早くも車列ができていました。f:id:Ame-otoko:20180304172306j:plain

メディアの力恐るべし!

ロッジの周りには展望台や観光客向けのトイレなども整備されており早朝から観光客やら聖地巡礼?でこられた痛車に乗ったゆるキャンファンの方々で賑わっていました。

しばらく待っているとキャンプ場の方が並んでいる車に受付用紙を配りにきてくれました。

ペン等も一緒に渡してくれたのでスムーズに受付を完了する事ができました。

 

f:id:Ame-otoko:20180304180535p:plainこちらが場内見取り図です。

 

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こちらはキャンプ場入り口のゲート。

キャンプ場利用者以外の方が入らないように常に鎖が架かっています。

車等で出入りする場合は自分で開け閉めするシステムになっています。

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ゲートを過ぎて坂道を下っていきます。f:id:Ame-otoko:20180304174620j:plain

すると舗装された道から砂利道になる所があります。

 

じつはここが写真では分かり難いのですが、大きめの段差になっています。

今回訪問したときにもこの段差でフロントバンパーが大破してしまった乗用車や車体の腹が乗ってしまって身動き取れなくなったシャコタンのミニバンなどがいました。

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坂を下り終わるとこのように開けた場所に出てきます。

こちらはハイシーズンなどは車の駐車スペースになるようです。

 

正面に見えるのが林間サイトになります。

左側に見切れているのが炊事場の建物になります。

 

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こちらが炊事場。

ご覧の通り清掃は行き届いていて嫌悪感など微塵もありません。

 

出るのは冷水のみとなります。

 

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こちらはトイレ棟になります。

男子トイレの個室は洋式2、和式2でそれなりに綺麗に管理されていました。

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そして林間サイトの脇の道をすすむと湖畔サイトへと出てきます。

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こちらは林間サイトになります。

イメージ的には湖畔サイトの3メートルほど高い位置になります。

本栖湖が目の前に見える位置にテントを設営するとなると場所は非常に限られてきます。

浩庵キャンプ場は前面フリーサイトなので早い者勝ちとなります。

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こちらは湖畔サイトです。

見てわかるようにかなりの傾斜があります。

ごくわずかに傾斜がゆるい箇所もありますが、やはりその場所も早い者勝ちとなってしまいます。

 

今回私雨男が設営に選んだ場所は

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こちらになります。

場所で言うと林間サイトと湖畔サイトの真ん中にある道沿いになります。

ここも数少ない希少な平らな場所なのですが、ちょうど前にこの場所に設営されていた方が「もうすぐ撤収するんでどうぞ~っ」といってくれたのでラッキーでした!

 

場所が取れたので後はゆっくり設営です。

設営前に本日のお昼ご飯

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豪快に肉焼いてやりました(`・ω・´)

ただニンニクと岩塩で焼いただけなのに景色が良いせいか絶品でした!

 

 

 

 

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設営完了!

ん~なかなか良いじゃないの~♪

テント内の窓を開けると

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富士山と本栖湖ランクルが一望できます。

 

 

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今回はアマゾンで寝袋を新調しました。(右側)

SAMCAMEL 寝袋 冬用 -30度です。

ま~-30度はギャグだとして・・・・

今回夜は氷点下1・2度程まで下がりましたが寒さを感じることなく上はヒートテック一枚、下はパンツ一丁で朝までぐっすり眠れました(笑)

 

 設営が早めに終わったのでマッタリと時間をすごします。

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場内に有る売店はハイシーズンのみの営業らしく今回は自販機共々やっていませんでした。

 

そうこうしている内に夕方になったのでお風呂に入りに行く事に。

浩庵キャンプ場には、キャンプ場利用者は大人500円、子供300円で入れるお風呂が受付が有るセントラルロッジにあります。

本栖湖周辺にはすぐに行ける温泉施設などが無いため、本日はこちらを利用しました。

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受付でお金を払うとレストランの奥、ロッジの宿泊棟に案内されます。

こちらが男湯の入り口で男湯の入り口正面に女湯の入り口があります。

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こちらがお風呂男湯内部。

リンスインシャンプーと昔ながらの固形石鹸、脱衣所にはドライヤーが備え付けられていました。

お風呂は温泉ではないもののジェットバス付でキャンプ場のお風呂としては十分すぎる設備が整っていました。

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お風呂の入り口手前には待合スペース?もありこちらの場所で家族と待ち合わせも可能なのではないかと思います。

 

今宵の夕食風景。

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薪ストーブのおかげでテント内は20度~25度に保たれてぽかぽかです。

そして本日は袋入りのカット野菜と鳥のから揚げ用もも肉を使った寄せ鍋です。

最近キャンプで包丁使ってないな~(笑)

閉めはサトウのご飯をそのままぶっこみ卵で閉じた雑炊です。

簡単だけど旨かった!

 

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夜の風景。

月明かりとうっすら見える富士山と本栖湖がとても幻想的です。

寒さも忘れてしばらく見入ってしまいました。

 

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明け方の日の出と富士山と本栖湖

こちらも幻想的!

浩庵キャンプ場を訪れた際は是非見て欲しいです!

 

薪ストに火入れをし

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カットキャベツを炒め

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シャウエッセンを炒め

f:id:Ame-otoko:20180304220826j:plainパンをトーストして・・・・

 

完成したホットドッグの写真を撮り忘れる(爆)

 

お腹すいてたから出来た瞬間無意識にかぶりついてました(笑)

 

この後はチェックアウト時間10時をあらかじめ延長していたのでゆっくり撤収準備です。

※今回は延長できましたが、ハイシーズン等たくさんのキャンパーが訪れる時期は延長できない時もあるそうなので事前に確認してください。

 

 

今回浩庵キャンプ場を利用して思ったことがあります。

昨今のキャンプブームと重なり1月からのアニメ放送で一気に人気になったキャンプ場。

聖地巡礼を含めキャンプを新たに始めてみようと思った方、また始めてみた方も多いのではないかと思います。

それは我々既存のキャンパーにとって同じ趣味や情報が共有できる仲間が増える事はとても喜ばしい事で歓迎すべきことだと思っています。

 

私が思うアウトドア含めキャンプとは、いかに自然を中心に考え、また回りの人を尊重できるか。

その環境の中でいかに最大限不便を楽しめるかだと思っています。

アウトドアとは決して自分が主人公であってはならないと考えています。

 

今回残念な事に、キャンプ場運営者が禁止しているにも関わらず夜遅くまで音楽を大音量で流し騒いでいる方々や、静かな湖畔を楽しんでいるキャンパーを横にオフロードバイクでエンジンを吹かしながら走り回っているキャンパーを見かけました。

 

浩庵キャンプ場は各自ゴミは持ち帰らなければいけないキャンプ場ですが、生ゴミ等を炊事場に流して放置等も見かけました。

もしこれから新しくキャンプを始めようと考えている方がいたらほんの少しでも自然や周りの事を想像してもらえれば、より一層貴方にとってアウトドアが楽しい趣味になり、また貴方の人生をより豊かにするものだと思っています。

 

 

最後に

ふじさんとカレーめん!!

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それではまた次回~(`・ω・)ノシ





【12月】冬のサンタヒルズキャンプ場レビュー

どうもこんにちわ。ブログを書き始めてからすっかり晴男の雨男です。

気がつけばもう12月!クリスマスの時期ですね~、早いものです。

っということで今回は12月1日からクリスマスイベントをやっている栃木県那須郡にあるサンタヒルズキャンプ場へクリスマスキャンプに行ってまいりましたのでレビューしていきたいと思います。

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ごらんください。この見事なまでの晴天!

もうすっかり気分は晴れ男でございます。

そして上の写真はキャンプ場に向かう道中の静かな農村。

今回お邪魔したサンタヒルズはこの農村の一角にあるとても静かなキャンプ場でした。

上の道をすすんで行くと電柱に案内板がみえてきます。

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この看板を曲がると

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すれ違うのも難しそうな道に入ります。

正面に見える案内板に従い右折するとさらに道は狭くなりしばらく行くとキャンプ場の入り口へ到着となります。

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この看板が入り口です。

場内に入っていくとすぐに一際目を引くツリーハウスがありました。

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いいですね~、冒険心がくすぐられまくります。

こちらのツリーハウスはエミルというらしく、宿泊も可能らしいので興味がある方はぜひ宿泊してみてください!

このほかにも場内にはいくつかのツリーハウスやコテージがありました。

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場内に入りまずは受付を済ませます。

こちらは受付をする管理棟件薪等が売っている売店です。

f:id:Ame-otoko:20171203165445j:plain管理棟内。クリスマス関係のグッズもいろいろ売られていました。

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こちらは場内マップ。

今回は広々サイトというサイトを予約しました。

サイト使用料4000円+大人800円+子供400円の入場料で合計5200円でした。

予約時にサイトの場所等希望があれば言う事をお勧めします。

そして今回割り振られたのはW-18番サイトでした。

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ん~、あんまり広々じゃない!

まぁなんとかツールームのテントは張れそうですがタープを張ると車を止めるスペースが無い感じです。

今日は道中事故渋滞にハマリすっかり予定到着時刻より遅れてしまったので気を取り直してちゃっちゃと設営です。

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ん~、やっぱり少しせまいよね^^;

隣の隣には偉く広いサイトがあったけどあっちがよかったな。

多分グループで行くと割り振られるサイトだと思うけど次は希望してみよう。

 

この後知人から連絡があり『キャンプしてるなら今から行く~』っと言う事で合流する事に。

まだ到着まで時間がかかりそうなのでそれまで場内を一回り散歩することに。

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キャンプ場じたいはとくに広大な敷地とまでは言えなくわりとこじんまりとした印象ですがそれなりに子供は喜びそうな作りにしている努力は感じました。

今回も周りのキャンパーさんは小さな子供がいる家族が多かった印象です。

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こちらは炊事棟とトイレの建物です。

トイレも炊事場もとても綺麗に保たれていました。

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そして何より嬉しかったのはこちらの炊事場、なんとお湯が出ます!

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本日の気温は予報では夜から氷点下になる予報でしたがお湯が出るおかげで炊事が苦じゃなかったし油汚れも綺麗に落とせてとても快適でした。

炊事場マジで100点です!

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こちらはトイレ(男性用)です。

綺麗に清掃されています。

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管理棟入り口を通り過ぎ奥へいくとすぐにシャワー場があります。

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こちらはわりと旧式なタイプで特に汚いというわけではなかったですがあまり使われていないのかなという印象でした。

だいたい皆さん周辺の温泉施設へ行かれる事が多いようですよ~っと受付の方が言っていました。

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こちらはバス・・・ではなくなんとこの中にお風呂があります。

今回は利用しなかったですが気になる方はホームページを参照してください。

利用する場合は当日の朝8時からの予約受付だそうです。

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こちらは子供の秘密基地。

場内にたくさんの子供たちで賑わっていましたがこちらで遊んでいるちびっ子はいませんでした(笑)

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こちらはサンタクロースの家です。

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サンタ家中の様子。

今やサンタさんだって普通にエアコンやファンヒーターを使います(^ω^)

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こちらは管理棟横にあるカフェ&レストランです。

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メニューもしっかりしていて美味しそう!

入り口からはとても良いにおいもしました。

 

そうこうしている間に知人と合流し、まだ明るいうちに帰ってこれるよう早めに近くにある温泉施設、まほろばの湯 湯親館に行く事に。

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こちらの施設はキャンプ場から車で15分ほど走ったところにあります。

綺麗な施設で、大人600円子供400円と値段も手ごろなな事から(おそらく)地元の方々も多く利用されていました。

ナトリウム硫酸塩・塩化物泉の泉質は保温効果が高く、温泉から出た後もしばらくぽかぽかしていて湯冷めしにくいのが特徴です。

冬キャンプで冷えた体にはぴったりの温泉なのでオススメです!

 

暗くなってきたのでキャンプ場にもどりテントの中で夕ご飯のしたくをしていると外から

『メリ~クリスマ~ス』と声が!

そうです。本日のメインイベント。

12月のイベント内容はちびっ子がいるテントになんとサンタさんがやってきてちょっとしたプレゼントをしてくれるという全世界のちびっ子たちが喜ぶサプライズイベントなのです!

ちなみに訪問してくれる時間は17:30~19:00の間で、チェックインする際こっそり保護者にイベントの件を伝えて頂けるのでちびっ子の夢を壊す心配はありません!

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写真撮影にも快く応じていただきました。

さすがサンタさん!あなたの心は北海道の大地より広く壮大です!

そして娘のテンションも最高潮にたかまったとこで本日のディナーはこちら。

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チーズフォンデュ・クリスマススペシャル~ローストチキンを添えて~でございます。

とっても寒い冬キャンプに心と体の温まるホットなメニューでございます。

 

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そして夜の場内はいたるところにイルミネーションがされていました。

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炊事・トイレ棟まで(笑)

とても綺麗なのですがもうね、寒くて寒くて!

あんまり外をうろうろできませんでした(>_<)

 

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翌日の朝。

テント内一晩中石油ストーブをつけっ放しにしていましたが室温は4.8℃まで下がっていました。

カメラのレンズも寒さで曇っております。

夜は寝袋の中に仕込んだ湯たんぽが大活躍でした!

オススメ湯たんぽ。

直火で暖められるのでキャンプでの使い勝手がすごく良いです。

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早朝の寒空の下独り米を炊くおっちゃん。

あまりの寒さに皆外に出たがりません。

昨晩から外に干していた鍋が乾くことなく凍り付いていました。

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まわりはすこしノームが出ていて神秘的です。

 

 

の後は朝食を食べていつもどおり撤収し本日は12時にチェックアウトしました。

こちらのキャンプ場は受付で販売しているゴミ袋(200円)を購入することで場内にあるゴミ捨て場を利用できます。

 

キャンプ場としては全体的に非常にコンパクトでサニタリー棟等の使い勝手もよく、周辺施設(温泉等)のアクセスもしやすかったです。

昔ながらの田舎の里山を利用して作られた立地もとても静かで居心地が良く、また利用しても良いと思えるキャンプ場でした。

 

江ノ島プチツーリング

久々に平日休みが取れたのでたまにはゆっくりスーパー銭湯でもいくか!

っと車で家をでて約5分。

アレ?今日って天気良くね・・・?

こんな日に銭湯で良いのか・・・??

 

車を走らせながら悩む事さらに5分。

やっぱりもったいない!!ってことで急遽自宅にUターンしてバイクでツーリングに行く事にしました!

 

時計を見るとすでに10時30分、あわてて準備し無理無く行けるエリアという事で

本日の目的地は江ノ島に決定。

バイクを走らせる事約40分で海に到着です。

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こいつが雨男の愛車、Ninja400君でございます。

何かに特化しているわけではないけれど無難になんでもこなせる器用貧乏的な所が気に入っております^^

 

海沿いを軽く流して早々と江ノ島に。

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江ノ島内の駐輪スペースです。

こちらのスペースは無料でバイクが駐車できます。

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こんな感じ。

地面が場所によって土なので重いバイクは注意です。

 

平日にもかかわらずたくさんのライダーさんたちで賑わっていました。

 

ちょうどお昼時なので今日は江ノ島大橋渡って正面のお店、貝作さん2Fへ訪問しました。

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 休日程ではないにしろそれなりに店内は賑わっていました。

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店内からのロケーション。

江ノ島大橋を一望できます。

やはり今日は平日なので渋滞もしていませんでした。

 

そして江ノ島グルメといえばなんといってもシラスです!

まわりのお客さんもほぼ皆さんシラス丼やシラス関係の物を食べている中私が注文したのは・・・・・

 

 

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 大エビフライ定食でございます!!

なぜか無性にでっかいエビフライにかぶりつきたい衝動がおさえきれなかった。(笑)

まぁ期待したほど大でもなかったんですが^^;

 

お腹を満たして少々島の散策です。

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江ノ島のメインストリート。

外国人観光客の方々でにぎわっていました。

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江ノ島といえば猫ですよね~

今日は天気も良くぽかぽか陽気だったのでいたるところでニャンコ達が気持ち良さそうに日向ぼっこしてました。

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道中。

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島の裏側お店通りとそこから見た灯台

灯台は有料なので本日はパスです。

f:id:Ame-otoko:20171115174332j:plainお、駐輪場がみえるぞ。

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Myバイク発見!カワサキグリーンは良く目立つ!(笑)

f:id:Ame-otoko:20171115174601j:plainこれで島一周完了。

所要時間は約30分程で一周できました。

途中エスカレータ等チート技を駆使すればもうちょっと早くまわれそうですね^^

 

この後は鎌倉までちょろっとバイクを走らせ特に途中どこにも寄る事無くまっすぐ帰宅しました。

実はちょくちょく鎌倉とか行ってるし目新しさはないんだよね~。

鶴岡八幡宮はお正月が出店とかたくさん出ているので人混みがお好きな方、初詣した感が欲しい方はお勧めです!

 

 

 
















【11月】秋の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場レビュー

 

今回は朝霧高原にある朝霧ジャンボリーオートキャンプ場にお邪魔してきました。

こちらのキャンプ場は広大な芝生のフリーサイトと目の前に雄大な富士山を望める

キャンプ場でございます。f:id:Ame-otoko:20171112160454j:plain

こちらが現在のキャンプ場受付です。

キャンプ場内にも一応管理棟の建物がありますが現在そちらは使用しておらず、キャンプ場入り口より少し手前にあるゴルフ場の建物がキャンプ場の受付となります。

受付には薪やキャンプに必要なちょっとしたアイテムも販売してました。

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こちらはキャンプ場内の管理棟。

建物は綺麗ですが人はだれもいませんでした。

 

 

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こちらは場内マップ。

 

受付を済ませてキャンプ場内の広大な敷地をぐるぐるまわりながら設営場所をさがし、今回はペット禁止区域のMサイトをチョイスしテントを設営することに。

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そして雨男のテントは・・・・・

 

 

f:id:Ame-otoko:20171112162342j:plainじゃじゃ~ん!!

 

コールマン ウェザーマスターワイド2ルームSTDでございます!

このテントを選んだ理由はズバリ雨に強いから!!

それと小学生の娘と二人でキャンプに行くことが多い雨男は設営、撤収が基本一人でスムーズに行える事がテントを選ぶにあたり重要な決定材料でした。

このテントはフライシートの耐水圧3000mm、フロアの耐水圧は10000mmとコールマンのテントの中ではずば抜けて雨に強く、それでいて通気性や居住性も良い非常に優れたテントなのです!

 

そして2ルームのわりと大型なテントにもかかわらず、設営と撤収が簡単で一人で楽々出来てしまうのもこのテントの素晴らしいところでもあります。

 

 

設営を終え、まずは設備チェック。

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こちらはシャワールームです。

建物は簡単な作りですが清掃等管理がいきとどいていて綺麗に保たれていました。

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 中はこんな感じ。ちょっとピンボケ(汗)

誰かが使った後なのかちょっと石鹸のいい香りがしました。

 

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こちらは管理棟横にある炊事場。

こちらのキャンプ場は炊事場の水は全て富士山からのバナジウム天然水が引かれているらしく、飲んでもとても美味しい水でした。

雨男はMサイトにあるもう少し小規模な炊事場を利用していたのですが、そちらも蛇口から富士のバナジウム天然水で、見た目もとても清潔に保たれていました。

 

そして次はトイレ。

こちらの写真はまさかの撮り忘れです><

どんな感じだったかというと、ウォシュレットではありませんでしたが定期的に清掃はされている感じで、不快感や臭いは特にありませんでした。

ただトイレットペーパーを大量に流すと詰る事があるようで注意です(笑)

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場内中心にはちょっとした遊具があります。

子供たちが集まって元気よく遊んでいました。

 

 

昼間存分に遊んだ後、本日はキャンプ場のシャワーは使わずに近くにあるあさぎり温泉風の湯さんにお邪魔してきました。

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こちらの施設へはキャンプ場から来るまで15分ほどの所にあります。

お風呂はすごく大きいというわけではないですが、館内やお風呂はとても綺麗でした。

お客さんもそれなりに入っていて子供連れのファミリーが多かったです。

中にはしっかり食事が出来るお店や、家族が出てくるまでゆっくりとくつろいで待っていられるスペースもありました。

 

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一っ風呂入った後の焚き火からの夕食風景。

今宵は冷えるのでもやしたっぷりもやし鍋でございます。

美味しい上に安上がり!!

この日は良く冷え込んだ上に風も強く雲一つ無い夜空だったので星がほんと綺麗でした。

我が家には星空を撮れるハイスペックなカメラが無いため撮れなくて残念!

 

最後に、

こちらのキャンプ場はトップシーズン以外はチェックアウト時間が夕方16時と家族連れには嬉しい時間設定だったのでいつもよりゆっくり朝食をとり片付けをして撤収です。

11時とかだとどうしてもばたばたしちゃうんですよね~。

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今回のテント前からの眺望。

それではまた次回~

 







雨の日の休日

仕事の日はあんなに天気が良かったのに週末はしっかり雨でございます。

 

家でゴロゴロしていてもしょうがないので本日前々から気になっていた立川ららぽーとの小川キャンパルショールームを見に行ってみる事にしました。

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 といっても我が家は先日テントを新調してしまったので今回は冷やかしです(笑)

 小川のテントはいうまでも無くさすがの一言。つくりや耐水圧云々はもちろんデザイン

もおしゃれでキャンプ場栄えしそう・・・。

 

あんまりじっくり見ているとコーヒーでも出てきそうな雰囲気だったので早々に退散w

このまままっすぐ家に帰るのもまだ早いので昭和記念公園でも散歩して帰る事に。

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まさに紅葉独り占め!

普段晴れてる日の休日はとってもにぎやかな公園も雨の日はとても静かでした。

 

 

 



初記事でございます!

色々調べて勉強する前にまず書いてみる事にしました(笑)

 

手始めに軽く自己紹介。

わたくし気づけば33歳、6月生まれの雨男でございます。

小中高修学旅行は全部雨。

旅行や海水浴、ツーリングやキャンプ等ここぞという予定で雨にやられます(><)

 

そんな私が雨にも負けず、むしろ雨すらも楽しんで外遊びをする様子を紹介していきたいと思います。