Ame-otokoのアウトドア日記

予定を立てるといつも雨。そんな雨男がアウトドアの楽しみやキャンプ場を紹介するブログです。

薪ストーブをテントに入れて使う方法

皆様おはこんばんちわ★

今回は薪ストーブについてあれこれ私なりにどうやってキャンプに導入しているのかを語っていきたいと思います。

 

 

薪ストーブっていいですよね~。

まず見た目がかっこいい!

寒い冬のキャンプ場、ベテランキャンパーさんのテントから颯爽と伸びる煙突を見て私も昔はほんと憧れの眼差しで羨んでいました。

しかし実際導入を考えるとなると、煙突ガードやらなんやら何かと敷居が高そうなイメージでなかなか手がだせませんでした。

 

そんな方々が少しでも一歩を踏み出せるよう私なりのテントへの導入方法などを簡単に説明していきたいと思います。

まずこちらの写真から。

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これは私のテント、コールマンウェザーマスター2ルームSTDに薪ストーブをインストールしている写真です。

煙突の長さは一般的に3:1が良いといわれております。

 

 

次におそらく薪ストーブ導入で皆さんが一番に躓くであろう煙突ガードについて説明していきたいと思います。

上記写真の3角の木の板が自作した煙突ガードになります。

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単体でみるとこんな感じ。

煙突を通す穴は薪ストーブの高さをある程度変えられるよう縦の長穴にしました。

そして製作にあたり一番考えた事は出来るだけコンパクトにたためるようにする事です。f:id:Ame-otoko:20180405220330j:plain

その為、上写真矢印の三角のてっぺんの30ミリ程下にもう一本切れ込みを入れて裏側を蝶番で固定すると、

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このように完全に折りたためるようになりました。

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平面展開するとこんな感じになります。

構造は極めてシンプルなので是非参考にしてくださいませ。

 

次に私が使用している薪ストーブはこちら

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ホンマ製作所製のクッキングストーブになります。

なぜこのストーブをえらんだかというと、大きすぎず小さすぎずサイズがちょうどよかったからです。

暖を取るというのはもちろんなのですが、キャンプでピザを焼いたりパンを作ったりとオーブン的な使い方をしたかったのでストーブ内に最低限のスペースを確保しつつ、テント内で使用することを想定すると奥行きはあまり無いほうが良いという考えでこちらのストーブに決定しました。

時計型や卵型等は奥行きが以外にも長く、テント内に入れた時想像以上に場所をとってしまいます。

言うまでも無く薪ストーブは使っていると本体自体ものすごく熱くなります。

テント内で使用する場合、ストーブが場所をとって出っ張っていたりするとうっかりぶつかってしまうだけでも大火傷してしまいます。

特に小さなお子さんがいる場合は注意が必要です。

狭い室内を動いてもし使用中の薪ストーブに触れてしまったらもうキャンプどころではなくなってしまいます。

 その為私はテント内で使用するストーブは出来るだけ奥行きが無く収まりの良いサイズをオススメします。

 

次に、このクッキングストーブをどう改造してオーブンにしているのかをサクッと簡単に紹介したいと思います。

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当然構造上前の扉からは料理が出し入れできないため、上から吊るす方式で設計しました。

これを組み立てると

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こんな感じになります。

火を入れているとストーブ内の温度は400度~600度になる為ピザ等はすぐに焼き上がります。

焼き上がり等は過去にブログを参照してください。

 

いかがでしょう。

皆さん来シーズンこそは薪ストーブデビューをしてワンランク上の冬キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

最後に、薪ストーブは真冬でもテント内の気温を25度前後で保ってくれてとても暖かく、また冬キャンプを非日常的な雰囲気で盛り上げてくれるとても良いアイテムです。しかし薪ストーブをテント内に入れるにあたりやはり注意しなければならないのは一酸化炭素中毒です。

しっかりと換気を行うのはもちろん、警報機を入れるなど万全の対策をし、冬キャンプを存分に楽しみましょう。

 

 






【ゆるキャン△聖地】おすすめ!4月のふもとっぱらキャンプ場キャンプレビュー

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皆さんこんにちわ☆

寒かった冬もようやく終わり暖かくなってきた今日この頃、今回は花粉舞う中朝霧高原にありますふもとっぱらキャンプ場へ2泊3日で行ってまいりましたのでどんな所だったのか感想を書いていきたいと思います。

 

こちらのキャンプ場も2018年1月から放送されていたアニメ「ゆるキャン△」でとりあげられ聖地となっているキャンプ場になります。

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■ふもとっぱらキャンプ場

https://fumotoppara.net/

■チェックイン:AM8時30分

■チェックアウト:PM14時

■料金

テント1張り3500円+ツールームテント1000円×2泊で9000円

■施設内お風呂有り:無料(やっていない日もあるので事前にご確認下さい)

■予約:必要(フリーサイト)

 

一番上の写真がキャンプ場への入り口となります。

ゲートをくぐってずいずい~と200mほど車で進むと受付がある管理棟があります。

 

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こちらが管理棟です。

中には売店もありお酒等も売っていました。

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薪も売っています。一束500円。ちょいと高めです。

こちらの薪、キャンプ場内で作っている薪のようですがなかなか火が着きにくかったりと今回かなり苦労しました。

なので道中ホームセンター等通る場合はそちらで買ってくる事をオススメします。

ちなみに河口湖インターから来る場合くろがねや富士河口湖店がありそちらで一束300円で売っています。

 

受付を済ませていよいよ場内へと入場です。

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ごらんください!!

この圧倒的な開放感と圧巻の富士山!!

そして主要幹線道路から程よく離れている事からとても静かです!

多くのベテランキャンパーをも虜にしリピーターにしてしうのも納得の魅力的なキャンプ場です。

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場所を決めていよいよ設営!

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暖かくなってきたためおそらくこれが今シーズン最後の薪ストーブのインストールになります。

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設営完了!

いや~ほんと最高な場所です!

次は恒例の場内探検です。

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こちらが場内MAPになります。

MTBのレンタルやセグウェイでのツアーもやっているようですが、結構良い値段なので今回はパスしました。

まずはサイトに数箇所用意されている仮設のトイレ。

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仮設ではありますが水洗洋式トイレで使用するのに何も問題ありませんでした。

この裏にも2室あり一つの仮設で4室のトイレが広大な敷地の中に何箇所か配備されていました。

次に洗い場。

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必要最低限ではありますがこのような洗い場が場内に何箇所か配備されています。

ハイシーズン等込み合っている時は時間帯によりもしかしたら順番待ちが発生するかもしれませんね^^;

 

次に管理棟付近にもどってみます。

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こちらはメインのトイレです。

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洋式トイレでウォシュレット付です。

便座クリーナーも設置されていてとても清潔に管理されていました。

 

次にメインの炊事棟。

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こちらは数は少ないですが広々とつかえて混雑時や洗物が多い場合等は良いと思います。

こちらは共有スペース。

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ここの近くでテント設営されている方は利用してる人もいました。

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中にはピザ釜?もありました。

使用できるかは不明です。

 

ここかはアニメ「ゆるキャン△」でも紹介された場所。f:id:Ame-otoko:20180401234537j:plain

今回は逆さ富士は見れませんでした。

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なぞオブジェ。

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薪工場?

なかなかの再現度です。

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そしてこちらが大浴場の入り口になります。

今回の訪問は金曜~日曜の日程で利用しましたが、金曜日はお風呂がやってないとのことで土曜日の夜だけ利用しました。

利用可能時間は18時~22時で洗い場の数も浴槽の広さも必要十分に確保されている施設でした。

清掃管理もしっかりされていたのでとても気持ち良く利用する事ができました。

 

ちなみに一日目金曜日のお風呂は、朝霧周辺のキャンプ場を利用する場合私雨男がたびたび利用する風の湯さんを利用しました。

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こちらはふもとっぱらキャンプ場から車で10分~15分程の所にあります。

とても綺麗な施設でなかで食事なども出来るのでオススメです。

 

お風呂に入ってテントへもどり夕ご飯の準備です。

今回は薪ストーブが今シーズンラストという事で薪ストーブをフル活用し、ピザをつくります。

今回、ホンマ製作所製のクッキングストーブをピザ窯に改造してみました。

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娘と一緒に生地から作ります。

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上手に焼けました!

娘が待ちきれずに写真をとる前にかぶりついてました(笑)

 

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夜の風景。

残念ながら夕方くらいから雲が広がり始め富士山と星空は拝めませんでしたが、転々と見える他のキャンパーさんのサイトの明かり等を眺めるのもまた綺麗で好きなんですよね~。

そして今回から導入したニューアイテム

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コールマンのガソリンランタン286A君でございます。

これから末永く我が家のサイトを明るく照らしてくれる事でしょう!ヨロシク!!

 

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2日目の夜明け。

富士山と太陽、何度見ても神々しいです。

 

そして二日目は買出しがてらせっかくなので今回はゆるキャン聖地のスーパーまで行ってみる事にしました。

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こちらはスーパーセルバみのぶ店

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店内にはしっかりゆるキャングッズの販売コーナーがありました(笑)

そしてお隣は

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oh・・・つぶれてる(´・ω・`)

こちらのスーパーへはキャンプ場からなんと片道1時間近くかかりました。

以外に遠い!!

ってか道中かなりハードな峠道があります。あの道を自転車であがれるのは本物のロードレーサ位じゃん!っとか思いながら往復2時間の買出しを終えてテントへもどるとなにやら怪しげな空模様に。

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ポツリポツリと雨が!

ここに来て雨男のキャンプでようやく雨です!

山の天気は変わりやすく天気予報は当てになんないですね~。

皆さんも万全な準備をしましょう。

まぁたいして降らなかったんだけどね!おかげでテントについてた花粉が中途半端に濡らされて最終日の撤収がかなり大変でした><

 

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二日目の夜は前日のピザのトマトソースをアレンジしてミートソースです。

 

そして最終日朝

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前日の午後暇つぶしに半日煮込んで作った豚の角煮と朝霧高原道の駅で購入したソーセージです。

う~ん、食卓が茶色いwww

 

今回はチェックアウトが14時なのでゆっくりよゆうをもって撤収する事ができました。

朝霧高原周辺のキャンプ場は土地柄だいたい風が強いので特に平原のキャンプ場はなれないとかなりてこずるかもしれません。

コツはペグを最初に全部抜くのではなく必要なとこだけ抜いて順に片付けていくのが風に飛ばされないでストレス無く撤収できます。

 

今回ふもとっぱらは今まで利用したキャンプ場の中でも特に再訪したいと思えるキャンプ場でした。

周りはベテランキャンパーさんが圧倒的に多い印象でしたが、施設等からみても十分初心者さんでも楽しめるキャンプ場だと思います。

ただし、ベテランキャンパーさんが多い為、周りの方々のマナー意識もかなり高いです。

なのでキャンプ場のルールやキャンプのマナーはしっかり守り楽しいキャンプにしましょう!

 

それではまた次回(`・ω・)ノシ

 






【3月】春の浩庵キャンプ場レビュー【ゆるキャン聖地】

 

 

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お久しぶりでございます。

2018年遅めのキャンプ初めでございます。

今回は山梨県本栖湖にございます浩庵キャンプ場さんへお邪魔してきました。

■浩庵キャンプ場

http://kouan-motosuko.com/index.html

■チェックイン:AM8時

■チェックアウト:AM10時

■お風呂:有り(大人600円、子供300円)

■料金

今回は大人1、子供1、ツールムテント1張り、デイキャンプ(翌日10時に間に合う自信が無かった)で合計4500円

 

料金についてはなにか良くわからないオマケなどもしてくれたようで、ハイシーズン等に行くと変わると思われます。

 

受付横にはちょっとした売店と山で拾ってきた木の枝(薪)が販売されていました。

近くの買出しへ行けるスーパーやホームセンターが車で30分程度かかるので基本的には買出ししてからキャンプ場へ行く事をオススメします。

ちなみに一番近くてスーパーならマックスバリュー、ホームセンターはくろがねやがあります。

 

 

実は最近、1月から放送されているキャンプアニメ「ゆるキャン△」でこちらのキャンプ場が紹介されたことから、聖地として有名になっているキャンプ場でございます。

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こんな感じ。

べ、べつに影響されたわけじゃないんだからね!!

 

アニメでの知名度UPを予想して今回は8時受付開始のところ約一時間前の7時に

現地に到着しました。

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こちらがキャンプ場の受付でございます。

キャンプ場以外でもレストランやロッジ等いろいろやっているようです。

そしてOFFシーズン1時間前にもかかわらずキャンプ場入り口には早くも車列ができていました。f:id:Ame-otoko:20180304172306j:plain

メディアの力恐るべし!

ロッジの周りには展望台や観光客向けのトイレなども整備されており早朝から観光客やら聖地巡礼?でこられた痛車に乗ったゆるキャンファンの方々で賑わっていました。

しばらく待っているとキャンプ場の方が並んでいる車に受付用紙を配りにきてくれました。

ペン等も一緒に渡してくれたのでスムーズに受付を完了する事ができました。

 

f:id:Ame-otoko:20180304180535p:plainこちらが場内見取り図です。

 

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こちらはキャンプ場入り口のゲート。

キャンプ場利用者以外の方が入らないように常に鎖が架かっています。

車等で出入りする場合は自分で開け閉めするシステムになっています。

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ゲートを過ぎて坂道を下っていきます。f:id:Ame-otoko:20180304174620j:plain

すると舗装された道から砂利道になる所があります。

 

じつはここが写真では分かり難いのですが、大きめの段差になっています。

今回訪問したときにもこの段差でフロントバンパーが大破してしまった乗用車や車体の腹が乗ってしまって身動き取れなくなったシャコタンのミニバンなどがいました。

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坂を下り終わるとこのように開けた場所に出てきます。

こちらはハイシーズンなどは車の駐車スペースになるようです。

 

正面に見えるのが林間サイトになります。

左側に見切れているのが炊事場の建物になります。

 

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こちらが炊事場。

ご覧の通り清掃は行き届いていて嫌悪感など微塵もありません。

 

出るのは冷水のみとなります。

 

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こちらはトイレ棟になります。

男子トイレの個室は洋式2、和式2でそれなりに綺麗に管理されていました。

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そして林間サイトの脇の道をすすむと湖畔サイトへと出てきます。

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こちらは林間サイトになります。

イメージ的には湖畔サイトの3メートルほど高い位置になります。

本栖湖が目の前に見える位置にテントを設営するとなると場所は非常に限られてきます。

浩庵キャンプ場は前面フリーサイトなので早い者勝ちとなります。

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こちらは湖畔サイトです。

見てわかるようにかなりの傾斜があります。

ごくわずかに傾斜がゆるい箇所もありますが、やはりその場所も早い者勝ちとなってしまいます。

 

今回私雨男が設営に選んだ場所は

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こちらになります。

場所で言うと林間サイトと湖畔サイトの真ん中にある道沿いになります。

ここも数少ない希少な平らな場所なのですが、ちょうど前にこの場所に設営されていた方が「もうすぐ撤収するんでどうぞ~っ」といってくれたのでラッキーでした!

 

場所が取れたので後はゆっくり設営です。

設営前に本日のお昼ご飯

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豪快に肉焼いてやりました(`・ω・´)

ただニンニクと岩塩で焼いただけなのに景色が良いせいか絶品でした!

 

 

 

 

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設営完了!

ん~なかなか良いじゃないの~♪

テント内の窓を開けると

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富士山と本栖湖ランクルが一望できます。

 

 

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今回はアマゾンで寝袋を新調しました。(右側)

SAMCAMEL 寝袋 冬用 -30度です。

ま~-30度はギャグだとして・・・・

今回夜は氷点下1・2度程まで下がりましたが寒さを感じることなく上はヒートテック一枚、下はパンツ一丁で朝までぐっすり眠れました(笑)

 

 設営が早めに終わったのでマッタリと時間をすごします。

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場内に有る売店はハイシーズンのみの営業らしく今回は自販機共々やっていませんでした。

 

そうこうしている内に夕方になったのでお風呂に入りに行く事に。

浩庵キャンプ場には、キャンプ場利用者は大人500円、子供300円で入れるお風呂が受付が有るセントラルロッジにあります。

本栖湖周辺にはすぐに行ける温泉施設などが無いため、本日はこちらを利用しました。

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受付でお金を払うとレストランの奥、ロッジの宿泊棟に案内されます。

こちらが男湯の入り口で男湯の入り口正面に女湯の入り口があります。

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こちらがお風呂男湯内部。

リンスインシャンプーと昔ながらの固形石鹸、脱衣所にはドライヤーが備え付けられていました。

お風呂は温泉ではないもののジェットバス付でキャンプ場のお風呂としては十分すぎる設備が整っていました。

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お風呂の入り口手前には待合スペース?もありこちらの場所で家族と待ち合わせも可能なのではないかと思います。

 

今宵の夕食風景。

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薪ストーブのおかげでテント内は20度~25度に保たれてぽかぽかです。

そして本日は袋入りのカット野菜と鳥のから揚げ用もも肉を使った寄せ鍋です。

最近キャンプで包丁使ってないな~(笑)

閉めはサトウのご飯をそのままぶっこみ卵で閉じた雑炊です。

簡単だけど旨かった!

 

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夜の風景。

月明かりとうっすら見える富士山と本栖湖がとても幻想的です。

寒さも忘れてしばらく見入ってしまいました。

 

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明け方の日の出と富士山と本栖湖

こちらも幻想的!

浩庵キャンプ場を訪れた際は是非見て欲しいです!

 

薪ストに火入れをし

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カットキャベツを炒め

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シャウエッセンを炒め

f:id:Ame-otoko:20180304220826j:plainパンをトーストして・・・・

 

完成したホットドッグの写真を撮り忘れる(爆)

 

お腹すいてたから出来た瞬間無意識にかぶりついてました(笑)

 

この後はチェックアウト時間10時をあらかじめ延長していたのでゆっくり撤収準備です。

※今回は延長できましたが、ハイシーズン等たくさんのキャンパーが訪れる時期は延長できない時もあるそうなので事前に確認してください。

 

 

今回浩庵キャンプ場を利用して思ったことがあります。

昨今のキャンプブームと重なり1月からのアニメ放送で一気に人気になったキャンプ場。

聖地巡礼を含めキャンプを新たに始めてみようと思った方、また始めてみた方も多いのではないかと思います。

それは我々既存のキャンパーにとって同じ趣味や情報が共有できる仲間が増える事はとても喜ばしい事で歓迎すべきことだと思っています。

 

私が思うアウトドア含めキャンプとは、いかに自然を中心に考え、また回りの人を尊重できるか。

その環境の中でいかに最大限不便を楽しめるかだと思っています。

アウトドアとは決して自分が主人公であってはならないと考えています。

 

今回残念な事に、キャンプ場運営者が禁止しているにも関わらず夜遅くまで音楽を大音量で流し騒いでいる方々や、静かな湖畔を楽しんでいるキャンパーを横にオフロードバイクでエンジンを吹かしながら走り回っているキャンパーを見かけました。

 

浩庵キャンプ場は各自ゴミは持ち帰らなければいけないキャンプ場ですが、生ゴミ等を炊事場に流して放置等も見かけました。

もしこれから新しくキャンプを始めようと考えている方がいたらほんの少しでも自然や周りの事を想像してもらえれば、より一層貴方にとってアウトドアが楽しい趣味になり、また貴方の人生をより豊かにするものだと思っています。

 

 

最後に

ふじさんとカレーめん!!

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それではまた次回~(`・ω・)ノシ





【12月】冬のサンタヒルズキャンプ場レビュー

どうもこんにちわ。ブログを書き始めてからすっかり晴男の雨男です。

気がつけばもう12月!クリスマスの時期ですね~、早いものです。

っということで今回は12月1日からクリスマスイベントをやっている栃木県那須郡にあるサンタヒルズキャンプ場へクリスマスキャンプに行ってまいりましたのでレビューしていきたいと思います。

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ごらんください。この見事なまでの晴天!

もうすっかり気分は晴れ男でございます。

そして上の写真はキャンプ場に向かう道中の静かな農村。

今回お邪魔したサンタヒルズはこの農村の一角にあるとても静かなキャンプ場でした。

上の道をすすんで行くと電柱に案内板がみえてきます。

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この看板を曲がると

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すれ違うのも難しそうな道に入ります。

正面に見える案内板に従い右折するとさらに道は狭くなりしばらく行くとキャンプ場の入り口へ到着となります。

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この看板が入り口です。

場内に入っていくとすぐに一際目を引くツリーハウスがありました。

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いいですね~、冒険心がくすぐられまくります。

こちらのツリーハウスはエミルというらしく、宿泊も可能らしいので興味がある方はぜひ宿泊してみてください!

このほかにも場内にはいくつかのツリーハウスやコテージがありました。

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場内に入りまずは受付を済ませます。

こちらは受付をする管理棟件薪等が売っている売店です。

f:id:Ame-otoko:20171203165445j:plain管理棟内。クリスマス関係のグッズもいろいろ売られていました。

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こちらは場内マップ。

今回は広々サイトというサイトを予約しました。

サイト使用料4000円+大人800円+子供400円の入場料で合計5200円でした。

予約時にサイトの場所等希望があれば言う事をお勧めします。

そして今回割り振られたのはW-18番サイトでした。

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ん~、あんまり広々じゃない!

まぁなんとかツールームのテントは張れそうですがタープを張ると車を止めるスペースが無い感じです。

今日は道中事故渋滞にハマリすっかり予定到着時刻より遅れてしまったので気を取り直してちゃっちゃと設営です。

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ん~、やっぱり少しせまいよね^^;

隣の隣には偉く広いサイトがあったけどあっちがよかったな。

多分グループで行くと割り振られるサイトだと思うけど次は希望してみよう。

 

この後知人から連絡があり『キャンプしてるなら今から行く~』っと言う事で合流する事に。

まだ到着まで時間がかかりそうなのでそれまで場内を一回り散歩することに。

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キャンプ場じたいはとくに広大な敷地とまでは言えなくわりとこじんまりとした印象ですがそれなりに子供は喜びそうな作りにしている努力は感じました。

今回も周りのキャンパーさんは小さな子供がいる家族が多かった印象です。

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こちらは炊事棟とトイレの建物です。

トイレも炊事場もとても綺麗に保たれていました。

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そして何より嬉しかったのはこちらの炊事場、なんとお湯が出ます!

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本日の気温は予報では夜から氷点下になる予報でしたがお湯が出るおかげで炊事が苦じゃなかったし油汚れも綺麗に落とせてとても快適でした。

炊事場マジで100点です!

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こちらはトイレ(男性用)です。

綺麗に清掃されています。

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管理棟入り口を通り過ぎ奥へいくとすぐにシャワー場があります。

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こちらはわりと旧式なタイプで特に汚いというわけではなかったですがあまり使われていないのかなという印象でした。

だいたい皆さん周辺の温泉施設へ行かれる事が多いようですよ~っと受付の方が言っていました。

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こちらはバス・・・ではなくなんとこの中にお風呂があります。

今回は利用しなかったですが気になる方はホームページを参照してください。

利用する場合は当日の朝8時からの予約受付だそうです。

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こちらは子供の秘密基地。

場内にたくさんの子供たちで賑わっていましたがこちらで遊んでいるちびっ子はいませんでした(笑)

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こちらはサンタクロースの家です。

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サンタ家中の様子。

今やサンタさんだって普通にエアコンやファンヒーターを使います(^ω^)

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こちらは管理棟横にあるカフェ&レストランです。

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メニューもしっかりしていて美味しそう!

入り口からはとても良いにおいもしました。

 

そうこうしている間に知人と合流し、まだ明るいうちに帰ってこれるよう早めに近くにある温泉施設、まほろばの湯 湯親館に行く事に。

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こちらの施設はキャンプ場から車で15分ほど走ったところにあります。

綺麗な施設で、大人600円子供400円と値段も手ごろなな事から(おそらく)地元の方々も多く利用されていました。

ナトリウム硫酸塩・塩化物泉の泉質は保温効果が高く、温泉から出た後もしばらくぽかぽかしていて湯冷めしにくいのが特徴です。

冬キャンプで冷えた体にはぴったりの温泉なのでオススメです!

 

暗くなってきたのでキャンプ場にもどりテントの中で夕ご飯のしたくをしていると外から

『メリ~クリスマ~ス』と声が!

そうです。本日のメインイベント。

12月のイベント内容はちびっ子がいるテントになんとサンタさんがやってきてちょっとしたプレゼントをしてくれるという全世界のちびっ子たちが喜ぶサプライズイベントなのです!

ちなみに訪問してくれる時間は17:30~19:00の間で、チェックインする際こっそり保護者にイベントの件を伝えて頂けるのでちびっ子の夢を壊す心配はありません!

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写真撮影にも快く応じていただきました。

さすがサンタさん!あなたの心は北海道の大地より広く壮大です!

そして娘のテンションも最高潮にたかまったとこで本日のディナーはこちら。

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チーズフォンデュ・クリスマススペシャル~ローストチキンを添えて~でございます。

とっても寒い冬キャンプに心と体の温まるホットなメニューでございます。

 

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そして夜の場内はいたるところにイルミネーションがされていました。

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炊事・トイレ棟まで(笑)

とても綺麗なのですがもうね、寒くて寒くて!

あんまり外をうろうろできませんでした(>_<)

 

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翌日の朝。

テント内一晩中石油ストーブをつけっ放しにしていましたが室温は4.8℃まで下がっていました。

カメラのレンズも寒さで曇っております。

夜は寝袋の中に仕込んだ湯たんぽが大活躍でした!

オススメ湯たんぽ。

直火で暖められるのでキャンプでの使い勝手がすごく良いです。

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早朝の寒空の下独り米を炊くおっちゃん。

あまりの寒さに皆外に出たがりません。

昨晩から外に干していた鍋が乾くことなく凍り付いていました。

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まわりはすこしノームが出ていて神秘的です。

 

 

の後は朝食を食べていつもどおり撤収し本日は12時にチェックアウトしました。

こちらのキャンプ場は受付で販売しているゴミ袋(200円)を購入することで場内にあるゴミ捨て場を利用できます。

 

キャンプ場としては全体的に非常にコンパクトでサニタリー棟等の使い勝手もよく、周辺施設(温泉等)のアクセスもしやすかったです。

昔ながらの田舎の里山を利用して作られた立地もとても静かで居心地が良く、また利用しても良いと思えるキャンプ場でした。

 

江ノ島プチツーリング

久々に平日休みが取れたのでたまにはゆっくりスーパー銭湯でもいくか!

っと車で家をでて約5分。

アレ?今日って天気良くね・・・?

こんな日に銭湯で良いのか・・・??

 

車を走らせながら悩む事さらに5分。

やっぱりもったいない!!ってことで急遽自宅にUターンしてバイクでツーリングに行く事にしました!

 

時計を見るとすでに10時30分、あわてて準備し無理無く行けるエリアという事で

本日の目的地は江ノ島に決定。

バイクを走らせる事約40分で海に到着です。

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こいつが雨男の愛車、Ninja400君でございます。

何かに特化しているわけではないけれど無難になんでもこなせる器用貧乏的な所が気に入っております^^

 

海沿いを軽く流して早々と江ノ島に。

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江ノ島内の駐輪スペースです。

こちらのスペースは無料でバイクが駐車できます。

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こんな感じ。

地面が場所によって土なので重いバイクは注意です。

 

平日にもかかわらずたくさんのライダーさんたちで賑わっていました。

 

ちょうどお昼時なので今日は江ノ島大橋渡って正面のお店、貝作さん2Fへ訪問しました。

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 休日程ではないにしろそれなりに店内は賑わっていました。

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店内からのロケーション。

江ノ島大橋を一望できます。

やはり今日は平日なので渋滞もしていませんでした。

 

そして江ノ島グルメといえばなんといってもシラスです!

まわりのお客さんもほぼ皆さんシラス丼やシラス関係の物を食べている中私が注文したのは・・・・・

 

 

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 大エビフライ定食でございます!!

なぜか無性にでっかいエビフライにかぶりつきたい衝動がおさえきれなかった。(笑)

まぁ期待したほど大でもなかったんですが^^;

 

お腹を満たして少々島の散策です。

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江ノ島のメインストリート。

外国人観光客の方々でにぎわっていました。

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江ノ島といえば猫ですよね~

今日は天気も良くぽかぽか陽気だったのでいたるところでニャンコ達が気持ち良さそうに日向ぼっこしてました。

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道中。

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島の裏側お店通りとそこから見た灯台

灯台は有料なので本日はパスです。

f:id:Ame-otoko:20171115174332j:plainお、駐輪場がみえるぞ。

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Myバイク発見!カワサキグリーンは良く目立つ!(笑)

f:id:Ame-otoko:20171115174601j:plainこれで島一周完了。

所要時間は約30分程で一周できました。

途中エスカレータ等チート技を駆使すればもうちょっと早くまわれそうですね^^

 

この後は鎌倉までちょろっとバイクを走らせ特に途中どこにも寄る事無くまっすぐ帰宅しました。

実はちょくちょく鎌倉とか行ってるし目新しさはないんだよね~。

鶴岡八幡宮はお正月が出店とかたくさん出ているので人混みがお好きな方、初詣した感が欲しい方はお勧めです!

 

 

 
















【11月】秋の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場レビュー

 

今回は朝霧高原にある朝霧ジャンボリーオートキャンプ場にお邪魔してきました。

こちらのキャンプ場は広大な芝生のフリーサイトと目の前に雄大な富士山を望める

キャンプ場でございます。f:id:Ame-otoko:20171112160454j:plain

こちらが現在のキャンプ場受付です。

キャンプ場内にも一応管理棟の建物がありますが現在そちらは使用しておらず、キャンプ場入り口より少し手前にあるゴルフ場の建物がキャンプ場の受付となります。

受付には薪やキャンプに必要なちょっとしたアイテムも販売してました。

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こちらはキャンプ場内の管理棟。

建物は綺麗ですが人はだれもいませんでした。

 

 

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こちらは場内マップ。

 

受付を済ませてキャンプ場内の広大な敷地をぐるぐるまわりながら設営場所をさがし、今回はペット禁止区域のMサイトをチョイスしテントを設営することに。

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そして雨男のテントは・・・・・

 

 

f:id:Ame-otoko:20171112162342j:plainじゃじゃ~ん!!

 

コールマン ウェザーマスターワイド2ルームSTDでございます!

このテントを選んだ理由はズバリ雨に強いから!!

それと小学生の娘と二人でキャンプに行くことが多い雨男は設営、撤収が基本一人でスムーズに行える事がテントを選ぶにあたり重要な決定材料でした。

このテントはフライシートの耐水圧3000mm、フロアの耐水圧は10000mmとコールマンのテントの中ではずば抜けて雨に強く、それでいて通気性や居住性も良い非常に優れたテントなのです!

 

そして2ルームのわりと大型なテントにもかかわらず、設営と撤収が簡単で一人で楽々出来てしまうのもこのテントの素晴らしいところでもあります。

 

 

設営を終え、まずは設備チェック。

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こちらはシャワールームです。

建物は簡単な作りですが清掃等管理がいきとどいていて綺麗に保たれていました。

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 中はこんな感じ。ちょっとピンボケ(汗)

誰かが使った後なのかちょっと石鹸のいい香りがしました。

 

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こちらは管理棟横にある炊事場。

こちらのキャンプ場は炊事場の水は全て富士山からのバナジウム天然水が引かれているらしく、飲んでもとても美味しい水でした。

雨男はMサイトにあるもう少し小規模な炊事場を利用していたのですが、そちらも蛇口から富士のバナジウム天然水で、見た目もとても清潔に保たれていました。

 

そして次はトイレ。

こちらの写真はまさかの撮り忘れです><

どんな感じだったかというと、ウォシュレットではありませんでしたが定期的に清掃はされている感じで、不快感や臭いは特にありませんでした。

ただトイレットペーパーを大量に流すと詰る事があるようで注意です(笑)

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場内中心にはちょっとした遊具があります。

子供たちが集まって元気よく遊んでいました。

 

 

昼間存分に遊んだ後、本日はキャンプ場のシャワーは使わずに近くにあるあさぎり温泉風の湯さんにお邪魔してきました。

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こちらの施設へはキャンプ場から来るまで15分ほどの所にあります。

お風呂はすごく大きいというわけではないですが、館内やお風呂はとても綺麗でした。

お客さんもそれなりに入っていて子供連れのファミリーが多かったです。

中にはしっかり食事が出来るお店や、家族が出てくるまでゆっくりとくつろいで待っていられるスペースもありました。

 

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一っ風呂入った後の焚き火からの夕食風景。

今宵は冷えるのでもやしたっぷりもやし鍋でございます。

美味しい上に安上がり!!

この日は良く冷え込んだ上に風も強く雲一つ無い夜空だったので星がほんと綺麗でした。

我が家には星空を撮れるハイスペックなカメラが無いため撮れなくて残念!

 

最後に、

こちらのキャンプ場はトップシーズン以外はチェックアウト時間が夕方16時と家族連れには嬉しい時間設定だったのでいつもよりゆっくり朝食をとり片付けをして撤収です。

11時とかだとどうしてもばたばたしちゃうんですよね~。

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今回のテント前からの眺望。

それではまた次回~

 







雨の日の休日

仕事の日はあんなに天気が良かったのに週末はしっかり雨でございます。

 

家でゴロゴロしていてもしょうがないので本日前々から気になっていた立川ららぽーとの小川キャンパルショールームを見に行ってみる事にしました。

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 といっても我が家は先日テントを新調してしまったので今回は冷やかしです(笑)

 小川のテントはいうまでも無くさすがの一言。つくりや耐水圧云々はもちろんデザイン

もおしゃれでキャンプ場栄えしそう・・・。

 

あんまりじっくり見ているとコーヒーでも出てきそうな雰囲気だったので早々に退散w

このまままっすぐ家に帰るのもまだ早いので昭和記念公園でも散歩して帰る事に。

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まさに紅葉独り占め!

普段晴れてる日の休日はとってもにぎやかな公園も雨の日はとても静かでした。